より快適な暮らしを!「断熱リフォーム」、
住まいの不満をパッと簡単に!「最短1時間!リフォーム」
我が家をもっと愛せるリフォームなら坂本組におまかせください!
坂本組のリフォームってどんな感じなの?
リフォームはどんなリフォームでも行えますが、
弊社が今力を入れて御提案をしているのは、断熱工事のリフォームです。
断熱って?
グラスウールと呼ばれる断熱材が多くの住宅に標準的に使用されていますが、30年以上前に建てられた住宅には、使用されていたり、そもそも使用されていなかったり様々です。
グラスウールは正しく施工していないと全く効果がない為、施工する職人の技量が、ダイレクトに断熱性能に直結します。
しかもグラスウールは湿気に弱く、結露水や湿気を溜め込んでしまうため、重くなってズレ下がってしまい、本来の性能を持たなくなっている場合があるのです。
※一般的な断熱方法
つまり、最初のうちは良かったけど今は断熱性能がない!!
なんていうことが起こりうるのです。
家の中が夏は暑くて冬は寒い!
特に冬の寒さは十分な断熱性能が保たれていないために起こりやすいのです。
お客様には今のおうちでも快適に過ごして欲しいから、
弊社では断熱強化の工事をオススメしています。
断熱工事ってどんなことをするの?
断熱工事のリフォームにはいくつかやりかたがあります。
内側の壁に断熱パネルを貼り、壊さずに断熱の境界を作っていく方法
石膏ボードの内側に断熱材を貼り付けた厚さ25ミリのパネルを使用する工法です。
メリット:家を壊さずにリフォーム工事を行うので、工期が短く費用も安価。
断熱性能は一般的な断熱材の2.5倍!!
デメリット:若干ではあるが、部屋の容積は狭くなる。
必要な部屋だけ、1階だけ等部分リフォームにオススメ。
内側の壁を壊し、ウレタン吹き付けで断熱の境界を作っていく方法
発泡するウレタンをボードに直接吹き付けていく方法です。
メリット:密度が高く、隅々まで施工が出来るので壁体内結露の抑制ができる。
断熱性能は吹き付ける厚みによって強化ができる!!
経年変化がない為、断熱性能の低下が起きにくい!!
デメリット:壁を壊す必要があるため、工期、費用が壊さない工事に比べてかかる。
一部屋だけ等、少ない面積の施工をすると割高になる
一棟まるごとのリフォームにはこちらがオススメ!
弊社リフォームモデルの例
Before
縁側のある、ふすまを開ければ和室のつながる
昔ながらの間取りでした。
これでは外から熱気、寒気が入り込んでしまい、
夏は暑く、冬は寒いです。なんとかしたい・・・
脱衣所がなく、寒い廊下で脱ぎ着しなければ
いけないから冬は寒くて・・・
ヒートショックが原因で亡くなる方は、交通事故で
亡くなる方より多いというのを知っていましたか?
↓リフォームで健康で快適な生活を送りましょう!
After
オレンジで囲ってあるところを断熱パネルで囲い、
魔法瓶のような室内空間を作りだしました。
キッチンもペニンシュラ型へと変更し、今どきの
広い空間のLDKスタイルとしました。
浴室までを温度変化の少ない間取りとすることで
ヒートショックが起こりにくくなります。
窓には全てインナーサッシを導入し、二重にする
ことで、夏は暑くならず、冬は寒くなりにくい環境に
なりました。