バリアフリーの平屋
車椅子でも生活できるよう、スロープを設置したり、玄関から床までが低かったり、廊下やトイレを広くしたり過ごしやすい工夫満載です。
車椅子でも使いやすい、引き戸玄関
玄関ドアは引き戸として、車椅子でも不便のない出入りが可能です。広めのポーチも車椅子への配慮です。
動きやすさを重視した広い廊下
車椅子や介助が必要でも人の動きを邪魔しない広い廊下です。
明るいキッチン
勝手口を設け、裏手の物入れに簡単にアクセスできる動線です。採光、採風も計画し明るく風の通りの良い位置に窓を設けました。
前の住宅の思いを残す欄間
以前の住宅でついていた欄間を取り外し、壁に設置しました。LDKの床にはヒーター式の床暖房が採用されています。
入口からの広いアプローチ
入口から玄関までのアプローチをコンクリート舗装で繋ぎ、車でも車椅子でも不自由のない作りにしています。