坂本組ブログ

害獣(音・臭い)対策

 暖かくなり、窓を開ける日も多くなりました。
如何お過ごしですか?
建築部 松本 です。

本格的な蚊の猛襲を受ける前、今のうちに 網戸の点検を!
汚れた網戸は、風通しは勿論 眺望や採光にも 悪影響を及ぼします。
放っておけば、目詰まりを起こしたり、カビの温床になることも。
そうならない為に、暑い夏 涼しい風を十分取り込めるよう
普段から 埃払い と 水洗い 今のうちにしておくと 良いでしょう。

網戸の掃除は簡単。
①はたき や ブラシ で払う
②掃除機で吸う (*強くこすりすぎないように注意!)
 (網目に穴開けたり、よれたりすることがあります。)
③軽く水拭きする。(*固く絞った布やスポンジ 使うと便利!)

 虫(蚊・ムカデ・ハチ)なら、音・臭い ないからまだいいですが、
最近 小動物(ハクビシン・コウモリ・ヘビ)が、
「家の中に居座って 困っている。」と いう話が 時々あります。
以前に 箱根の別荘地で、「床下から異臭がする。」と、相談受け
現地に行って 床下 確認すると、”ウリ坊”(イノシシの子供)が
床下の柱にぶつかり 死んでいたのが原因でした。まさに、猪突猛進。

家に住み着く可能性のある害獣の種類6つ
①イタチ

 屋根裏に潜んでいることが多いイタチは、その可愛らしい外見とは裏腹に
凶暴な害獣として知られています。15~40cm と小柄な体格ながら、
自分よりも大きなウサギやニワトリも捕食するので、
ニワトリを飼っている農家は、注意が必要です。

 また、イタチは 泳ぎが得意なので、海岸部や河川沿いの家屋が被害を
受けやすい特徴があります。

 イタチによる被害の中で 特に困るのは 発達した肛門腺から噴出する
分泌液です。この分泌液は外敵から身を守るために噴出するもので、
非常に強い臭いを放ちます。

②ハクビシン

 鼻に白い筋があるハクビシンは、レッサーパンダに似た可愛らしい外見を
しています。しかし ハクビシンは、畑や果樹園を荒らしたり、家屋に被害
をもたらしたりする 危険な害獣です。
また ハクビシンの体についている マダニから
「SFTF(重症熱性血小板減少症候群)」という 感染症にかかるリスク
もあります。
 そんな ハクビシンには、糞をする場所を決めるとずっとそこに排泄し続ける
「ため糞」という 厄介な習性があります。
ハクビシンは、警戒心が強く 屋根裏に住み着くことが多いので、
屋根裏に排泄され続けてしまうことで、天井が腐食して 抜けてしまったり
悪臭やダニの繁殖といった 二次被害が発生したりするので、注意が必要です。

③ネズミ

 害獣の代表格ともいえるネズミは、家屋や店舗の屋根裏に住み着きます。
ネズミは、非常にすばしっこく、行動パターンが幅広い上に
警戒心が強いので、捕獲するのは容易ではありません。
 ネズミによる主な被害は、家の柱をかじって家屋を傷めたり、
夜間に屋根裏を走り回ることで、騒音を出したりすることが挙げられます。
 また、ネズミが病原菌の媒介となって、感染症を引き起こす可能性も
あるので、早急に対処しなければ なりません。

④アライグマ

 アニメ作品「あらいぐまラスカル」の影響や、その可愛らしい外見
から、ペットとして人気を博したこともある アライグマ。
しかし、最近では 農作物を荒らしたり、家屋や納屋に侵入して食べ物を
獲ったりすることから、害獣として駆除されることが 増えています。
 アライグマには、ハクビシンと同じく、「ため糞」の習性はあります。
アライグマの糞は臭いが強いことでも、知られており、アライグマが
屋根裏に住み着いてしまうと、家の中に悪臭が充満します。
さらに 病原菌や感染症の媒介となる可能性もあり 健康被害も懸念されます。

⑤タヌキ

 臆病な性格をしているタヌキは、数ある害獣の中でも 人間に対する攻撃性
は、高くありません。しかし、近年では住処にしていた森の食糧不足が原因で、
街へ下りてきて畑の農作物を荒らすタヌキが 増えています。
 また 「ため糞」の習性があるタヌキが屋根裏に住み着いてしまうと
悪臭や衛生面での被害を 引き起こします。

⑥コウモり

 かつては益獣として扱われ、家に住み着くと縁起が良いとされてきたコウモリ。
しかし コウモリが屋根裏に住み着いてしまうと 糞による悪臭やダニ及び
ノミによる 健康被害を引き起こすため、現在は 害獣の一種として
認識されています。
 日本に生息するコウモリの中で最も個体数が多く、唯一家屋を
住処としているのは、「アブラコウモリ(別名:イエコウモリ)」です。
アブラコウモリは体長5cm前後で、屋根裏や軒下、ベランダ、換気扇
などに住み着きます。目視では1匹しか確認できなくても、
実際には多数の個体が生息している場合もあるので、
早急に対処する必要があります。


家屋への被害
 屋根裏に住み着いた害獣は、家屋の柱をかじったり、
壁で爪を研いだりするため 家屋は大きなダメージを 受けます。
また、断熱材や配線ケーブルを噛んで傷付ける害獣も
多くいます。その結果 最悪の場合は、火災に発展する恐れがあるので、
注意が必要です。
 その他 「ため糞」によって、屋根裏が腐食したり 天井が抜けたり
することもあります。
 ここまでいくと 修繕費や糞尿清掃 といった費用の負担が多くなるので
出来るダケ早めに対処する必要があります。



害獣を家に侵入させない為にやっておくべき対策
 ①侵入経路を塞ぐ

 害獣を家に入れない為に、まずは侵入経路を塞ぐ必要があります。
屋根裏や軒下に住み着く害獣は、わずか数cmの小さな隙間やひび割れから
家に侵入してきます。特に注意したい侵入経路は、以下の通りです。
 ・屋根のつなぎめ目の隙間
 ・屋根の下の換気口
 ・換気扇や通気口の隙間
 ・排水管の出口部分
 ・壁のひび割れ


 こうした隙間には、害獣が入って来られないように金網や害獣侵入防止用
ネットを取り付けます。また、壁の穴やひび割れは、補修用パテで塞ぐことを
お勧めします。さらに、侵入経路を断つ為に 庭木を剪定したり、
雨樋のパイプやエアコンの配管に有刺鉄線を巻いたりすることも、効果的です。

②害獣が嫌う匂いや音を出す
 害獣は忌避剤だけでなく、木酢液やハッカ油、ニンニク、石油系 といった
強い臭いを嫌います。そのため害獣が嫌う匂いを屋根裏や軒下など、
害獣が住み着きやすい場所や侵入経路に 吹き付けておくことで、
侵入を防止出来ます。
 また、害獣は超音波をひどく嫌うことでも知られており、屋根裏や軒下
などに、超音波を発生させる装置を設置しておくのも有効です。
 さらに、害獣の多くは夜行性であることから、強い光を嫌います
この生態を利用し、害獣の侵入経路にLEDライトのような明るい光を放つ
照明器具を設置しておく方法もお勧めです。

③住居を清潔に保つ
 害獣のエサとなる生ごみを処理したり、雑草や落ち葉を手入れして
害獣が隠れ易い場所をなくしたりと、住居を清潔に保つことも欠かせません。
これは、害獣を侵入させない数々の対策の中でも、特にこまめに
やっておく対策です。
 害獣は生ごみに限らず、廃棄された野菜や果物もエサにします。
また ジュースの空き缶、ジャムの瓶にも寄って来るので、
ゴミはそのまま放置せず、その都度片付けるようにしましょう。

捕獲する

 主な捕獲方法としては、素手や網を使って捕まえる「手取り」
檻・かご といった罠を用いる「罠捕獲」
猟銃や空気銃で射殺する「射殺駆除」 の3種類があります。
 一昔前は、「トラバサミ」と呼ばれる 踏むと掛かる仕掛けで、
掛かった動物に怪我を負わせ 脚を強く挟み込む仕掛けが多く
使われておりました。が、しかし その威力の強さや
誤って人間が踏んでしまった時の危険性などから、現在「トラバサミ」を
使用することも、所持することも違法となっています。

鳥獣保護管理法

 害獣がもたらすさまざまな被害を紹介しましたが、そうした被害を少しでも
抑えるために速やかに害獣を駆除したいところです。
しかし、ここで覚えておきたいのが「鳥獣保護管理法」の存在です。
 日本には、鳥獣保護管理法という法律があり、先ほど紹介した
①イタチ ②ハクビシン ③ネズミ ④アライグマ ⑤タヌキ ⑥コウモリ
駆除や捕獲には許可が必要になります。
許可なく駆除や捕獲を行うと、1年以内の懲役 または 100万円以下の罰金に
処せられる可能性がありますので、注意が必要です。

ここからは、オヤジの呟き です。
毎月 後半は 自分の経験から 勝手にお伝えさせて頂いております。

私は、若い人には どんどん海外へ行き、
外から ”日本” という国を見つめ直して 欲しいと思います。
日本の中に居たのでは、なかなか 日本の良さが
分かりません。 ”井の中の蛙” では、 ダメだと 思います。
 日本は、島国で 他国からの侵略もなかったために、単一民族国家です。
世界を見ても 隣国と陸続きのケースが多い為に、自国の母国語が
複数あったり、宗教・風習 が複雑なところも 珍しくないです。
 日本は、特別 恵まれているのです。

 海外で1年間 生活して、久しぶりに帰ってくると、自分自身 何か変わりました。
全ての事に妙に素直に対応出来るように、なっていました。
当時20代の頃 何かイライラして つんけんしていたように思います。
親と一緒に街を歩くことは、妙に恥ずかしくて 出来ませんでした。
 ところが、帰国後は 平気で違和感なく 親と一緒に買い物行けました。
自分でも不思議なのは、親に対して「ありがとう」が、言えるように
なりました。離れて暮らして、 ”親孝行” しなければと、感じるように
なったのかのしれません。

 私が海外へ行って 外国から日本を見た印象は、
①治安がいい
 ・席取り(レストラン、列車など)で鞄を置いて 離れても 盗まれない
 ・公共交通機関(列車やバス)に乗った時、寝ても安心。
  海外では、危ないので 寝ている人 まずいません。もし、見かけたら日本人。
②国民が皆 外人に対してシャイ
・外国人が 駅やバスターミナル で困っていても、なかなか声掛けられない
 外国では、外人という意識が低く フレンドリーに声掛けてくれます。
③公衆トイレが安全

・駅や公園の ”公衆トイレ” が安全で夜中でも使える。
 外国では、ほとんど公衆トイレは、夜 鍵かけて使えません
 (トイレの中は、外部から見えない為 犯罪の温床になるため)
④賃貸アパートが安全
・日本では、アパートを借りても 玄関の鍵 変える事はほとんどなし。
 外国では、賃貸アパートを借りたら 玄関の鍵変えないと
 以前の同じ部屋に住んでいた住人が、合い鍵で空き巣 可能性大。

⑤公共交通機関の案内が丁寧
・電車、バスに乗ると 次の停車駅やバス停の案内してくれます
外国の公共交通機関は、駅や車内での案内は ほとんどありません。
酷い時は、時間通り運転されずに 平気で遅れます。
*日本の電車・バスの定刻運行は、外国の方々から 驚かれます。

 オーストラリアへ行って 初めて乗った列車でのこと
列車に乗って、停車駅の案内をしてくれない。
日本では、列車に乗ると JR 私鉄線 問わず次の停車駅の案内
親切だと 到着予定時刻 まで案内してくれます。
 (これが 当たり前と思っていましたが・・・)
外国では、全く車内アナウンス がありません。
知らない土地で、列車に乗ると、駅名が読めないから
駅に着くたびに 駅名のアルファベット を一つ一つ
照らし合わせては、確認し あといくつか 数えて乗り越ししないように
乗車中 寝る暇もなく 必死に確認していました。

 ある日 列車に乗っていると 事件です
駅でもない所に止まってしまい 「何か 事故か」と、思いました。
時間は 20:00頃 外は真っ暗。
車内はガラガラ。よくあることなのか、他の乗客は平常心。
シドニー と言えども田舎街。中心地から30分も走ると、牧草地 だから
夜は、真っ暗。もし、ここで下車させられたら、どうしよう!
約30分間 止まっていて 静かに動き出しました。
乗客に対する説明(運転を中止した30分間)が何もなく、「大丈夫か?」
と思い、他の乗客の動きにも注意してましたが、
ただ 静かに待っているだけで、何も異常はありませんでした。
 逆に考えれば、外国人は皆 のんびりしています。
日本人が、忙し過ぎかも。ちょっと止まると もう どうした!どうした!

 若い頃 私は一人で知らない外国の街を旅(歩き回る)するのが、好きでした。
それは、自分に対する一つの挑戦です。
知らない街を歩くことは、地図を見て、公共交通機関を利用し、いかに早く・安く
目的地に着くか・・・と、いうゲームをしているようです。
 日本の中であれば、知らない土地でも、地図を見て 人に聞きながら
誰でも容易に到着出来ます。
ところが、言葉の通じない外国では、地図をみても 分からず、
人に聞いても さっぱりです。
ここは何処? そこにはどうやって行くの? どこから乗るの?
次はいつ来るの?切符はどうやって買うの?
頭の中は、”?”マークだらけ。 その疑問点を一つずつ確認し
言葉が通じなくても 勇気を出して人に何度も聞き 無事目的地に
たどり着いた時は、まるで 苦労してやっとの思いで 高い山を
登りきった時と 同じ気分。

 人は、失敗したり 怖い目に遭ったり 後悔したりして 学習します。
そうすると、辛くて大変で「もう 止めたい!」と 思う気持ちが
少しずつ楽しい旅へと、面白さが味わえるようになります。
今 思うと、”まるで人生そのもの” この経験が、何度も助けてくれました。
 人生なんて、辛くて 大変で、 ”楽しいこと” ”嬉しいこと” は
たまにしかないものなのです。
その、たまにしか味わえない 楽しみ・嬉しさ を 目標・心待ちに出来るから
今日 頑張れるのだと 思います。


 海外生活していると、今思い返すと 「ラッキーだったな・・・」と
思う事が何度かありました。知らない外国人に付いて行き 食事を
一緒にすることが何度かありました。
”若気の至り” で 一歩間違えば その外国人が、凶悪な奴ならば、
何処かで 殺されていたかも しれません。状況でした。
幸い 当時 何の警戒感も持たずに 付いて行った人たちは、皆とても
いい人ばかりで、盗難に合うこともなく、殺されることも ありませんでした。

 一度目は、アパートで一人暮らししていた頃のことです。
ある土曜日の夕方 TVでも見ながら 「夕食どうしようか?」と、
色々考えていると 隣の部屋の住人(アメリカ人の若い青年)が
ノックしてきて 「俺の部屋に飲みにおいでよ!」と誘ってくれました。
そのアメリカ人と二人で飲むものだとばかり思っていたのに
隣の部屋に入ると、もう既に7~8人いました。
それもまるで 多国籍軍 色々な国の人たちです。
一瞬 断って帰ろう かと、思いましたが、隣の部屋の住人が 「大丈夫!」と、
目で 合図しているでは ないですか。
 言葉や習慣も違う人たちが集まり ワイン・ウイスキー・紹興酒・テキーラ・日本酒
など 世界中のお酒を飲み比べました。
お互いに会話がなりたちません。が 不思議と意志の疎通は図れるものなのです。
不思議ですね。結構 遅くまで 皆で楽しみました。

 二度目は、シドニー から メルボルン に向かう寝台列車の中です。
(距離は約1,000㎞ 日本国内だと 東京~下関 とだいたい同じ位 10時間)
一人で寝台車に乗って旅をスタートさせ、二人用寝台に乗りました。
(一人用希望したのに、切符が取れず 仕方なしに相部屋です。)
シドニーを出発した時は、二人用を独占していましたが、 車掌に訊ねると
残念なことに、満室なので 途中から乗車してくる との事。
 シドニーを出発して 1時間位経った頃 相部屋のもう一人が
同じ寝台に乗って 来ました。どこの国の人だろう?
年齢は、自分よりもはるかに上で、50歳位の紳士でした。
私は、車窓からの眺めを楽しんでいましたが、もう日没で外も見えません。

 すると、相部屋の人が 「何処へ行くの?」 とか、「日本人?」とか
いろいろ聞いてきました。ちょっと 雰囲気が和み ”気が合うかな” と
という 感じになってきました。すると 暫くして
列車の食堂車に誘われ、3時間位一緒に食事をしながら 話しました。
その人は、エジプト人のお医者さん らしいです。
イスラム教徒で、本来は行動や食事の制限があり、お酒や豚肉は禁止。
なのに、国外に出るとその制約は無視して 自由奔放らしいです。
お酒や肉も普通に楽しんで食事しました。
 エジプトは アラビア語。お互いに慣れない英語を使って会話。
私だって、中学生英語です。でも、一生懸命 会話をしよう とすると
不思議と、会話が成り立ち 楽しい時間を過ごす事が出来ました。

英語が出来なくても、意志の疎通はできるものです。
 やる気・勇気・元気 があれば、世の中 渡っていけます。

 私は、運が良かったと、思います。
その時 気付いたのです。
「言葉は、意志疎通の一つの手段にすぎず、言葉が分からなくても 友情・信頼
があれば、通じあえることを」

旅って いいですね。若者よ もっと知らない世界に飛び込んで下さい。

 今回も最後まで お付き合い頂きありがとうございます。
次回も乞うご期待下さい。

投稿者プロフィール

坂本組 広報担当
坂本組 広報担当
株式会社坂本組の広報担当です。
私たちの強みは地域密着であり、伊勢原市を中心に地域の皆様とのつながりを大切にしています。
お仕事に関することから、地元のニュースや食べ物など日常のことまで、幅広く発信をしています。
みなさまに親しみを持っていただけるよう更新を続けておりますので、ぜひ他のブログもご一読いただけますと幸いです。

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