こんにちは、営業部坂本です。
資料請求などで、要望として多いのが、間取り○LDKというのを目にします。
間取りの考え方はさまざまですが、先にこう!と決めてしまっているとなかなか良い間取りに
ならないことがよくあります。
なので今回は、注文住宅の間取りでよくある失敗例と決め方のコツを解説します。
□注文住宅の間取りで失敗しないために
まずは注文住宅の間取りで失敗しないために気をつけるべきことを紹介します。
失敗すると後悔することになるかもしれません。
1つ目は、水回りの配置です。 水回りは毎日使う場所ですから、その配置に
失敗すると生活が不便になってしまいます。
具体的には、トイレが寝室から近すぎる、キッチンが玄関から遠すぎる、洗面所が
混み合うなどがあります。 トイレが寝室から近すぎると家族のトイレの音で眠れなくなる
可能性がありますよね。 また、キッチンが玄関から遠すぎると重い荷物をキッチンまで
持っていくのが大変です。 買い物帰りに重い荷物を持って歩く作業はストレスになります。
2つ目は、リビングや寝室の配置です。 具体的には、日当たりが良すぎるか悪すぎるか
という問題があります。 例えば、西日が強く入るとテレビ画面が見えにくくなったりしますよね。
しかし、障害物で日光が遮られてしまう方向に窓を大きくしても日光は入ってきません。 部屋から
見える景色も良くありませんし、部屋全体も暗くなってしまいます。
□間取りを決める際のポイント
次に間取りを決める際のポイントを紹介します。
1つ目は家族の希望や優先順位を考えることです。 理想的な家にするためには家族全員の
希望を聞いておくことが大切です。 家族同士で意見交換したり妥協点探したりして決めてください。
また設備や間取りで欲しいもの順番付けしておくことも大切です。欲張って設備や仕様を増やしてしまうと
予算オーバーしたりスペースが不足したりします。
2つ目は土地形状や周辺環境把握することです。土地形状把握しておけばその土地形状を活かした
間取りが作れます。
3つ目はゾーニングすることです。ゾーニング用途や機能ごと分けて間取り決めて行きます。外部内部両方ゾーニング行うことで設備配置ミスを防止する効果があります。
投稿者プロフィール
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株式会社坂本組の坂本 祐弥です。
私たち坂本組は、伊勢原地域を中心に、地域への貢献と家づくりを通じて、お客様に末長く愛していただけるような住まいを提供しています。
私たちの強みは地域密着であり、伊勢原市を中心にスタートし、地域の皆様との深いつながりを大切にしています。
また、お客様の立場に立った仕事を心がけ、お客様一人ひとりの心に残る「感動」「満足」を提供し続けることを目指しています。
私たちの事業内容は、注文住宅を中心に、住宅の建築や不動産取引を行っています。
そして、それだけでなく、私たちの技術力は長年に渡り培われてきたものであり、高い品質を保つために、安心・安全のための施策やアフターケアにも力を入れています。
さらに、新時代の施工技術として「システム建築」を取り入れており、これにより生産効率の向上を図りながら、低価格、高品質、短工期の住まいを提供しています。
坂本組は、お客様の期待を大きく上回るサービスを提供し、感動を実感していただくことを目指しています。私たちの仕事の原点は、お客様の立場に立ち、お客様の声に耳を傾け、どうしたらお客様の笑顔を見られるのかを常に考えています。
そのために、お客様が何を求めているのかを感じ取る力や、変化に柔軟に対応できる発想力を持つスタッフが多数在籍しています。
最後に、私、坂本 祐弥としても、お客様との信頼関係を大切にし、一緒に最高の住まいを作り上げることを心から楽しみにしています。どうぞ、株式会社坂本組とともに、新しい住まいづくりの旅を始めてください。
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