坂本組ブログ

台風・ゲリラ豪雨

坂本組営業部の鈴木です。
暑さが続いていますが、トンボや稲畑の黄金色で秋の訪れを感じられるようになってきましたね。

みなさんは天気予報を見ていますか?
私は毎朝、必ずテレビで天気予報を見て、大山を見ながら出勤しています。
大山が雲であつく覆われているときは雨が降りやすいという子供の時に聞いた迷信を私は今も信じています。
スマホのアプリなどでもその日の天気や時間ごとの雨雲の動きも確認します。
多くの方が天気の状態を気にされていると思います。

20年ほど前の話になりますが私が小学校等に通っているときは台風は日本から遠く、フィリピンに近い場所で台風の目が発生し、そこからゆっくりと日本に近づいて大きく発達していました。
それなので進路や暴風域、雨量の予測などがしやすかったといわれています。
しかし最近の台風の発生は日本の沖合で発生し、すぐに日本で大雨や暴風といった災害を起こしています。
こうなると進路や暴風域、雨量の予測は難しく、これに「線状降水帯」などが加わり、大きな災害を引き起こしています。
台風や「線状降水帯」だけではなく近年では「ゲリラ豪雨」といった言葉もよく聞きますね。
ニュースや新聞などの報道で見ることが多くなった災害です。

伊勢原市でのゲリラ豪雨

みなさんの場所は大丈夫ですか?
河川整備や道路整備などで水害の被害は少しづつ減ってきているものの報道であるように「道路冠水」や「土砂災害」などはまだ多く発生しています。
みんさんの家を外から見てみましょう。

屋根や外壁などが傷んできたり、塗装が剥がれていませんか?
建築されたときはまだ「ゲリラ豪雨」や「大型台風」などがなく、その当時の塗料などで大丈夫でしたが、近年のゲリラ豪雨や台風の影響で屋根の欠損・外壁のひび割れなどが発生して「雨漏り」や家を支える「柱」などが腐食していることが多くなっています。

暴風で外壁に穴があいてしまい断熱材がカビてしまっていた
壁全体に湿気によるカビが発生
白蟻によって柱もボロボロ

家だけではなくキレイに造園されたお庭やワックスを塗ったばかりの車など家の周りにも雨などの影響で被害が発生しています。
お客様から
「塀などの一部が雨や風の影響で亀裂が入り、外(道路等)に土が流れてしまう。」
「配達された手紙などが濡れてしまう。」
「車が埃まみれになるし、雨の日に乗車するとシートが濡れてしまう。」
このようなお悩みをよく聞きます。
これからも長く住むご自宅のメンテナンスを一度、検討してみませんか?
ご相談・お見積りは無料です。
「お問合せ」からご連絡いただければ、担当がお伺いしますのでお気軽にお問合せください。

投稿者プロフィール

坂本 祐弥
株式会社坂本組の坂本 祐弥です。
私たち坂本組は、伊勢原地域を中心に、地域への貢献と家づくりを通じて、お客様に末長く愛していただけるような住まいを提供しています。
私たちの強みは地域密着であり、伊勢原市を中心にスタートし、地域の皆様との深いつながりを大切にしています。
また、お客様の立場に立った仕事を心がけ、お客様一人ひとりの心に残る「感動」「満足」を提供し続けることを目指しています。

私たちの事業内容は、注文住宅を中心に、住宅の建築や不動産取引を行っています。
そして、それだけでなく、私たちの技術力は長年に渡り培われてきたものであり、高い品質を保つために、安心・安全のための施策やアフターケアにも力を入れています。
さらに、新時代の施工技術として「システム建築」を取り入れており、これにより生産効率の向上を図りながら、低価格、高品質、短工期の住まいを提供しています。

坂本組は、お客様の期待を大きく上回るサービスを提供し、感動を実感していただくことを目指しています。私たちの仕事の原点は、お客様の立場に立ち、お客様の声に耳を傾け、どうしたらお客様の笑顔を見られるのかを常に考えています。
そのために、お客様が何を求めているのかを感じ取る力や、変化に柔軟に対応できる発想力を持つスタッフが多数在籍しています。

最後に、私、坂本 祐弥としても、お客様との信頼関係を大切にし、一緒に最高の住まいを作り上げることを心から楽しみにしています。どうぞ、株式会社坂本組とともに、新しい住まいづくりの旅を始めてください。

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